図案師

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2006年12月

渋谷・桜丘のトラットリアCENTO ANNIはおかげさまで皆様に愛される店として、少しずつではありますが成長しております。そしてこの年末に、直営2号店目としてサテライト的店舗のオステリアFIGLI(フィリ)を道玄坂上にオープンしました。

FIGLI di CENTO ANNI
03-3780-3200
東京都渋谷区道玄坂1−22−12 1F

営業時間
昼:月〜金 AM 11:30 ~ PM 3:00(L.O.)
夜:月〜日 PM 6:00 ~ AM 3:00(L.O.)

このお店は道玄坂の並木道に面した10坪程度のお店で、こじんまりとしたテラスと贅沢なバーカウンターがメイン。シチリア料理で種類豊富に揃えたワインが楽しめます。

まさに大人のためのイタリアン・バール感覚で、フードはバールにある簡単なものではなく、本格トラットリアの南イタリア料理が楽しめます。バックヤードにトラットリアCENTO ANNIがあるからこそ実現できるクオリティなのです。

2軒目、3軒目にチョット寄りたい…
そんな利用動機にはもってこいのお店です。ドリンクはワインはもちろん、カクテルもほとんどが用意でき、リキュール類も充実。ツマミはもちろん酒好きのためのバリエーションに富んだフード構成です。

お近くにお発ちよりの際には、是非!

2007年2月発売『東京カレンダー』、3月発売『OZ magazine』にも掲載されます。




2006年11月

私はブランドもののスーツを着ることができなかった
ってーのは、ウエストが細すぎて身長があるから
専らオーダスーツばかり

ちょっと不経済

でも、最近ちょうどウエストと手の長さが合うようになった
ってーことは、吊るしのスーツが着れる!
プロパーのスーツが買える!
嬉しい!

だがちょっと、待て
これってウエストが大きくなったのだ
手が縮んだのではない
ってーことは、今までのスーツのウエストが…

そう、全部お直し

不経済


数年前、驚くべきことが
アテネオリンピックのときまではプロ野球が好きでした
ナイターを観ながらビールを飲むのが好きだったんです
4月の開幕から9月の日本シリーズまで
毎日、ずっと…

すると、なんてことでしょう

冬物のスーツがひと夏越したらパンツが…
ウエストがキツくなってるんです
当たり前です
毎日ビールを2缶ずつですよ




2006年10月

そして
をひたすら観る。




2006年9月

を観る。




2006年8月

これを買いましたよ、これを↓



我が家の家宝の1つですよ、三國志のDVD。
お盆休み、土日、全てを使って観ました(制覇)

な が い !
どっかで寝る(笑)

正直、チープです。やっぱり基本は中国のテレビドラマ。スタジオの美術とか照明があからさまで萎えます。ドリフのコントのようなセットです。

しかし細かい設定や小道具、役者と演技が良い。そしてなんと言ってもロケが本物の中国、それはあたりまえ(笑) それを64時間(4年)にわたって製作し続けたことが凄い。

私はこういった淡々とした巨編、まぁ特に三國志は大好きなので、まったく飽きませんでした。全て観た後でも、もう一度観たいと思っています。

日本の時代劇にも思うことですが、「え〜、こんなのこの時代にはないだろう…」と思いますよ。なんせ2世紀〜3世紀の話なんですから。思いますけど、いわゆる映像的な演出効果や派手な美術が施されていなく、その生々しく地味なところが生活感として受けてとれて、妙に本物っぽい。

だたいまレンタル予約2名待ちです(笑)




2006年7月

今月は…うな重を食べたことくらいか。

しかし、ただのうな重ではない。
私が今まで食べたうな重で3本の指に入る。

知る人ぞ知る。
うな重マニアだけが知っている、本当の隠れ家(←この言葉嫌い)

相当味にうるさい人に聞いても知りませんよ、あの店は。

うなぎといえば、いろいろあるわけですよ。
やれ老舗云々。
やれ浅草だ、神田だ、日本橋だ、上野だ、赤坂だ、飯田橋だ…

もううんざり。金出せばそんなの…

私の食べたうな重は、普通の店の普通のうな重。
だからただのうな重ではない。
こんなうな重が食べられる店は他にない。
ま、強いて文句つけるならば先代の頃のほうがおいしかったな。


このうな重には「完璧」と言いたい。

(あぁ、うな重食べたくなってきた)




2006年6月

父親が癌の宣告を受けました。

ウチの家系は癌とは無縁だと思っていたのに、突然のことで親族は困惑しています。だが今まで癌とは無縁だったために、この“家系”というのが間違いだというのを知らなかった。実は癌は遺伝ではなかったみたいだ。

詳しくいことはわからないが、「食と生活環境が同じだから、身体が同じ影響を受ける」と医師は言う。つまり癌は環境因子と突然変異で発生するということか。無事手術も終わり、術後の経過もそこそこ。

まぁ〜、以来。なんとも食事に気を使うようになったことか、私が(笑)

最近、お昼のお弁当を作ってもらっているのだが、これを始めると外食がバカらしく思える。特にコンビニのモノなんかは以前にもまして口にしたくなくなった。添加物、保存料、合成なんたら、と…死ににいっているようなもんだ。

尻に火がつかないと、身近にこういった事が起きないと、健康のことなんかこれっぽっちも考えないもん。まぁ、人間なんてそんなもん。




2006年5月

2ヶ月くらい前、ぼーっとテレビを見ていました。
私の場合、テレビといえばNHKですが、“新日曜美術館”で今井繁三郎という画家を紹介していたんです。言わずもがな、ものすごく感銘を受けたわけで…


行ってきました、山形。
今井繁三郎美術収蔵館


くりえいた〜wと称しながら、今まで影響を受けたアーティストがいなんです。強いて挙げるなら、昭和時代の作庭家・重森三玲くらいですが。 今まで感じたことの無い胸のときめきが、はるばる山形まで足を運ばせたのでした。


今井繁三郎美術収蔵館は、今井の自宅に江戸時代の蔵を移築したもので、鶴岡市の羽黒町というところにあるわけです。事前に館へ連絡をとったところ、どうやら電話に出られたのは今井繁三郎のご息女のようでしたが、そこでこんなお話を…

「当館は、あたりを田んぼに囲まれたところにあるんですよ。
 よく、来られる方は『こんなとこにあるとは…』って驚かれるんです。
 地図どおり来ていただければ、当館はありますので、
 途中で不安になられないように…。
 こんもりとした林の奥にありますから。」

と、丁寧に案内をしてくださいました。
ちょっと考えると、その言葉だけで不安になりますが。もちろん私は何があろうと作品をこの目で見てやろうと思っていたので、行く気満々です。


で、これがその鶴岡市羽黒町です。
言葉どおり、田んぼと山以外何もありません。


でも言われた通り、この景色の中を20分くらい歩いていました。初夏の陽射しの中、でもここは山形。多少肌寒さも感じながら…いや、風が冷たかった。

あれ…?アレ?


矢印のとおり歩くと、小さな林を抜けて見えてきた収蔵館。
あぁ、ここか。ようやく今井繁三郎の作品が観れる。生で見たかったんだ。


戸が閉まってる。寒いから…ですね。おそるおそる戸を開けると玄関すぐに待合所があって、そこに受付のような窓口が。そこに1人の女性が座っていました。気さくに話しかけてくださったその女性こそ、電話で案内してくださった、今井繁三郎のご息女でした。ご自分で私の父が、と館内の説明と今井繁三郎のことをお話くださいました。


 (ここからは写真無しで)
早く、早くこの目で作品を見たい。奥の展示ルームへと足を運ぶと、一気に今井繁三郎の世界に引き込まれてしまいました。出るのはため息だけ。私が感銘を受けたあの絵が目の前にあるんですよ。こういうのって未だかつて味わったことのない感覚でしたから、すごく高揚していました。


今井繁三郎はデザイナーだ。
まさに奇才という言葉が合う。
「大胆な色づかいと奇幻な構図」
とにかく構図が変態的。この人、変態です(笑)
見ていて手に汗がにじんでくるような感じでした。

10分も15分も、1つの絵の前で立ったりあるいはしゃがんだりして見ていました。時間が経つにつれ、見ている自分があることに気がつくのでした。


しゃがんでいる…?
絵が床に置かれているではないか!


100号も200号もあるようなカンバスが、額装もされていないまま無造作に壁際に立ててある。それだけではない。2〜30号のカンバスでさえ床に置いてある。数々のすばらしい作品の扱いのぞんざいさに唖然としてしまった。

もちろん額装されている作品はあります。でもその数は記憶によると全作品の半分くらいだったでしょうか。あとは全てそのまま。中にはカンバスを幾重にも重ねて立てかけてあるのもありました。つまり絵の上に絵が立ててあり、まさにドミノ倒しのように壁に立てられてるんです。

さらに、蔵の奥のほうに垂れ幕が下がっているのを発見したのです。もしや!と思い、そおっと幕の中を覗くと、そこにはなんとずらーっと30枚以上はあるでしょう。200号クラスの絵が重なり立てられてあったんです。何でこんな風にしているのか、理由をずっと考えていましたが私にはわかりませんでした。


帰り道、今井繁三郎の強烈な絵に打ちのめされた私は、山形の田んぼの中をトボトボと歩いていました。

はぁ〜すげぇ。今井ってなんだよ…
何であんな風に展示しているんだろ…

いろんな思いが交錯し疲れていましたが、また行く。
あの重ね隠してある絵が見たい。というか、欲しい。

あーっ!
もしかしたら売らないのかも。売らないから、いや売りたくないからああいう展示の仕方だったのかも。




2006年4月

誕生月でした。
今年は何回もいろんなシーンでたくさんの人に祝ってもらった。
花見の席で、会社で、渋谷で、実家で、家で。
…なので、プレゼントもたくさんもらった。

足のないワイングラス
スタンリー・キューブリックの写真集
みうらじゅん×リリー・フランキーのグラビアン魂
見たこともないミズノのスニーカー
ペアでお揃いのベルト
VICTORINOXのツール
2chAAのマグカップ
カエルの置物…

嬉しいのは当たり前だが、それぞれ個性があって面白い。
プレゼントって人にあげるときのことをいろいろと考えるのだろうか。

もらう人に合わせてプレゼント選びをするより、
あげる人の趣味でプレゼントを選んだ方が良いのかもしれない。


ところで。

ただのオルゴールなんだが…。

朝起こされて、まだ寝ぼけた状態で渡された箱。
ラッピングを開けると木箱が。
その箱がオルゴールだというのはすぐわかった。

ただのオルゴールなのに。

あまりの感動のせいか。
朝の陽が射すベッドの上で。
曲が止まってしまうまで、オルゴールのフタを開けたままでいた。

あの情景とオルゴールの音は、一生忘れることはない。




2006年3月

CENTO ANNIののオープン1周年記念パーティがありました。
そんな大きくない店なんですが、全部で160名もの人が来てくれました。

これだけの人が集まると、予想できないことが起こるんですね。

…世の中狭いと思いました。
店のスタッフがそれぞれ招待したお客様同士が、
「あれ?なんでいるの?」とか「ひさしぶり〜!」とか連発。
卒倒するくらい遠いとこで繋がるので、意味わかんなくなりました。

もう、いちいち説明しませんが…。
ものすごいところからグル〜っと回って繋がってて。
昔勤めてた〜、昔の彼女云々〜、友達の友達の友達〜。
私が耳にしただけでも5件。

怪しいことできませんね。






2006年2月

“ぅぁ…”

終始、こう呟いていた。

目黒から小1時間。東武東上線北坂戸駅から徒歩15分。立春の4日、寒風吹きすさぶ冬空の下、遠路はるばる坂戸市文化会館まで行ってきた。坂戸なんて今まで行ったことがなかった…。

石川さゆりコンサート

10年前の紅白の天城越えで石川さゆりの虜になって以来、「生さゆり」を観るのが兼ねてからの願いだった。


ついでに音楽のお話。

先月ごっそり買ったお皿の中で、TERIYAKI BOYZというのがありました。

うわぁ〜、やっちゃった…。そう、(B)ape Soundsのでした。迂闊にも国内のHipHopを買ってしまっていたのです。ううぅ。今まで聴いたことないよ、こんなの。どうやって聴けば良いんだよ。心の準備が出来てなくぁwせdrftgyふじこっlp; で、恐る恐る聴くことに…

!!!!!!

あれ?結構イイ!
そう、これが予想を裏切って良かったんです。今までJ-HipHopってノーマークだったんですが、意外や意外。クオリティ高くてホッとしました。 このサウンドちょっとイイ。

で、SOUL'd OUTというもの買いました。

彼らもそこそこ良かったです。な〜んだ、J-HipHopも結構やるじゃないか。さすがにまだ「えぇ〜?(笑)」っていう、聴いているのが恥ずかしくなるようなとこもあるけど、数年前には日本のHipHopにこんなの無かった気がする。ボロボロでヘナヘナかと思っていた。もっとあんなのとかこんなのを想像していた。へぇ〜知らなかった…今後に期待。

でもこれ以上突っ込んで行くのはヤメたほうが良いと、私の本能が警告をしているので(笑)このへんで静観していようかと。




2006年1月

先月、イタリアに料理の修行に出ていった大切な友人のために。向こうで困った時に1つずつ開封するようにと、3つの袋を送ってあげました。

1つめの袋には伝家の宝刀“正露丸”。何はともあれ、困った時には…。

2つめの袋には“方位磁針”。道を見失わないように。コレさえあればとりあえず歩ける。

そして3つめの袋には“ぱっちんガム”。円滑な交流のための日本の秘技。
(イタズラの後は本物のガムをあげましょう)

この3つに思いを込めて。きっと彼女を助けて、素晴らしい結果を与えてくれることでしょう。

今月はお皿をたくさん買った。古いタイプの私にとっては、mp3データをDLで買うのが性に合わない。どうしてもハードが欲しい。

で、30枚ほど仕入れたのだが。
何度やっても、お皿のダブりは結構ツラい…

既に持っているモノを勘違いで…とか、無くしたからと思いきや見つかった…とか。あとVHSで持っているモノを改めてDVDで買うのも、ちょっと勇気がいる。

www.ryogawa.jp